Spreadsheets グリッド線の非表示
所要時間: 3分. Spreadsheetsの標準である、セルの背景の薄い枠線(グリッド線)は消すことが可能です。 「WPS Spreadsheets」のメニューをクリックする。 画面左上の「WPS Spreadsheets」緑色のタイトルバー下の「メニュー」をクリックし、「オプション」を選択します。 「グリッド線(G)」のチェックボックスのチェックを外します。 オプション画面の「グリッド線(G)」のチェックボックスのチェックを外し「OK」で設定を完了します。以上で設定は完了です。
WPS Writerで余白が表示されなくなった
所要時間: 2分. WPS Writerで余白が表示されなくなった場合の再表示手順をご案内いたします。 ページの境界にマウスを移動する。 下の図を参考に、ページとページの間にマウスカーソルを移動させ、「ダブルクリックして空白を表示」というマークが表示されましたらダブルクリックをしてください。 余白が表示されるようになります。 再び余白が表示されるようになります。
WPS Office 2 のシリアル番号入力方法
あらかじめWPS Office2がインストールされている必要があります。 ※WPS Office2がインストールされていない場合は、以下のページをご参照ください。 WPS Office2 製品版のインストール方法 https://support.kingsoft.jp/wps/wps-office2install.html WPS Office2へのシリアル番号入力は、以下の手順を行ってください。 1.Writer・Spreadsheets・Presentationのいずれかのソフトを起動します。 Writer・Spreadsheets・Presentationのいずれかのソフトを起動し、新規作成画面を開きます。 【補足】体験版としてプログラムが起動したり、「体験期間は終了しました」と表示される場合 体験版またはビューワーモードでプログラムを起動し、「新規作成」をクリックしてください。 2.画面右上の歯車マークから「シリアル画面」を選択する。 新規作成画面にて、画面右上の×ボタンの近くにある歯車のマークをクリックし、「シリアル管理」を選択します。 3.シリアル番号を入力する。 シリアル管理の画面が表示されますので、「追加」ボタンをクリック。シリアル番号をすべて半角英数字で入力しましたらOKボタンをクリックしてシリアル管理画面を閉じます。※シリアル番号は、数字とアルファベットが混合となった25桁の文字列です。※「A1B2C3-」から始まるものは、サンプルとなりますので同梱書類よりライセンスカードをご確認ください。 【補足】シリアル管理画面が見つからない場合 シリアル管理画面が表示されない場合は、タスクバー内に格納されている可能性がございますので、タスクバーに表示された工具のスパナマークのアイコンをクリックすると表示されます。 ※「起動可能なプログラム」は、入力直後は(未認証)という表示ですが、いずれかのソフトを起動すると自動的に(有効)に表示が変わります。
WPS Office2 Writerで差し込み印刷をする方法
WPS Office2で差し込み印刷を行うには以下の手順を行ってください。※前提として、差し込み印刷は、差し込むデータ(データソース)が必要となります。以下のaddressbookというサンプルデータを元に説明いたしますので、ダウンロードしてお使いください。 サンプルファイルをダウンロードする addressbook 所要時間: 15 minutes. WPS Writerで差し込み印刷を行う 1.「差し込み印刷」アイコンをクリックする WPS Writerを起動し、メニューの「参照」タブへ内の「差し込み印刷」アイコンをクリックします。 2. データソースを開く 「差し込み印刷」ツールバーが画面に表示されましたら、「データソースを開く▼」>「データソースを開く(E)」をクリック。 3.WPS Spreadsheetsで作成した住所録ファイルを選択する。 WPS Spreadsheetsで作成した住所録のファイル「addressbook」を選択し「開く」をクリックします。 4.目的のシートを選択する。 開いたSpreadsheets内に複数のシートが存在する場合は、目的のシートを選択してください。ここではsheet1を選択します。 5.「差し込み印刷フィールドを挿入する」をクリックする 「差し込み印刷フィールドを挿入する」をクリックし、データソースの内容を入力する場合は、「データベースフィールド」にチェックを入れます。 データソースの項目を確認する 「データベースフィールド」にチェックを入れますとデータソースの項目が表示されます。 6.挿入したい項目を選択し、「挿入」をクリックする。 挿入したいフィールド名を選択し、「挿入(I)」をクリックします。<<氏名>>のように<<フィールド名>>が文書内に表示されます。この項目は大きさやフォントを変えたり、配置を変えたりすることが可能です。 7.「差し込んだデータの表示」をクリックして情報を確認する 挿入したい項目をすべて挿入できましたら、「差し込んだデータの表示」をクリックします。 情報の確認 addressbookの一番最初の項目の「鈴木一郎」の情報が表示されます。次のレコードをクリックするには「次のレコード」をクリックします。 <はがきの宛名を差し込み印刷を利用して作成する場合> WPS Writerを起動し、ツールバーの「レイアウト」内の「設定」アイコンをクリックし、ページ設定(U) を選択します。 用紙サイズ設定を「はがき」にする。 「ページ設定」ダイアログボックスが開いたら「用紙」タブ内の「用紙サイズ(R)」から「はがき」を選択し「OK」をクリックします。 文書のレイアウトサイズが変更されます。 余白はツールバーの「レイアウト」より「余白」アイコンをクリックして変更することが可能です。 挿入したいフィールド名を任意の場所に挿入する テキストボックスを挿入し、挿入したいフィールドを各テキストボックスに挿入します。 「差し込んだデータの表示」を確認する フィールドが挿入ができましたら、「差し込んだデータの表示」をクリックします。※テキストボックスの枠線は各テキストボックスの「図形オプション」より、「線なし」を選択すると非表示にできます。 レイアウトを調整する 最後に文字の大きさやフォントを変更し、「様」などのテキストをテキストボックスに追加入力することもできます。
WPS Presentation、WPS Writerでグラフを挿入する
所要時間: 5分. WPS Officeでグラフを挿入するには以下の手順を行ってください。WPS Presentationを例に説明しますがWPS Writerでも方法は同じです。 グラフメニューをクリックする 画面上部の「挿入」タブから「グラフ」アイコンをクリックします。 グラフの種類を選択する。 「グラフの挿入」ダイアログボックスから作成したいグラフの種類を選び、「OK」をクリックします。 グラフが挿入されます。 編集画面にグラフが挿入されます。 データの編集を行う。 「グラフツール」の「データ編集」アイコンをクリックします。 WPS Spreadsheetsで表データの編集を行う。 Spreadsheetsが起動します。グラフのデータを入力しします。入力が完了したら、Spreadsheetsを閉じてください。 グラフにデータが反映されます。 Spreadsheetsで編集したデータがグラフに反映されます。 WPS Writerの場合、「レイアウト」タブから「テーマ」アイコンをクリックすると、簡単にグラフの色のテーマを変更できます。
WPS Presentationでビデオ・音楽のトリミングを行う
所要時間: 5分. WPS Presentation で音楽やビデオのトリミングをする場合は下記手順をお試しください。 「サウンド(ビデオ)のトリミング」をクリックする 挿入したオブジェクトを右クリックして「サウンド(ビデオ)のトリミング」をクリックします。 開始時間と終了時間を設定する。 サウンドのトリミングツールが表示されるので、開始時間と終了時間の範囲を設定しOKをクリックします。