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Blog Medium Image2020-12-22T19:45:17+09:00

WPS Office文書の文字がにじんで表示される

WPS Officeにてファイルを編集する際に、入力した文字がにじんで見えてしまう Windowsのアップデートによってディスプレイの設定が変更され、当該事象が発生している可能性がございます。「ClearType テキストの調整」のメニューより、お客様の画面上で読みやすいテキストをお選びいただくことで、改善する可能性がございます。「ClearType テキストの調整」の操作方法につきましては、ご利用のOSのバージョンにより異なりますので、ご利用のPCメーカーサポートへお問い合わせください。

「異常なエラーが発生しました」と表示される

WPS Officeを起動すると「異常なエラーが発生しました」と表示される場合、複数の原因が考えられます。以下の内容を順番にご確認ください。 インストール済みプログラムに問題が発生している可能性 プログラムの再インストールをお試しください。現在WPS Officeをご利用のお客様は、下記ページよりインストールを行なってください。 WPS Office 製品版のインストール方法 https://support.kingsoft.jp/wps/ols_install.html KINGSOFTOfficeをご利用のお客様は、下記ページよりインストールを行なってください。 KINGSOFT Office 2016のインストールページ https://support.kingsoft.jp/wps/wps_ins/kso2016_installpage.html 他のプログラムが干渉している可能性 セキュリティソフトや、その他のインストール済みのプログラムが干渉していることにより、エラーが発生している可能性がございます。セーフモードとネットワークを有効にし、プログラムの起動をお試しください。 PCメーカーによってセーフモードの手順は異なりますので、ご不明な場合はPCメーカーへお問合せください。 セーフモード上では正しく動作する場合 セキュリティソフト、プリンタードライバー、その他インストール済みプログラムの影響が考えられます。セキュリティソフトの一時停止、プリンタードライバーの再インストールをお試しいただき、原因となるプログラムをご確認ください。その他プログラムの干渉の原因特定についてですが、タスクマネージャーにて起動中アプリのほか、詳細をご覧いただくことで、バックグラウンドプロセス等もご確認いただけますので、こちらで使用されているCPUが著しく高いものなどが可能性として考えられます。「Windows Media Player Network Sharing Service」など、Windowsにもともとインストールされているサービスも、干渉の原因となる可能性がございます。 なお、セーフモード上でも同様の事象が発生する場合は、PC本体かOSのアップデートが影響している可能性が考えられます。OSの更新が正しく行なわれているか、ご確認ください。 ■フォントのキャッシュが影響している可能性 特別なフォントをインストールしている場合、フォントのキャッシュが影響している可能性が考えられます。下記フォルダの削除をしてから、起動をお試しください。 ファイル名:fontsファイルパス:C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Kingsoft\office6 ※AppDataが表示されない場合は、画面左上の「表示」タブから「隠しファイル」にチェックを入れてください。 上記操作をお試しいただき、WPS Officeを正しく開くことができるかどうかご確認ください。

ファイルが読み取り専用になってしまう場合

WPS Officeで作成済みのファイルを開くと、読み取り専用として起動してしまう場合、複数の原因が考えられます。以下の内容を順番にご確認ください。 原因 ファイルを重複して開いている可能性 作成したファイルのアイコンをダブルクリックして起動するのではなく、起動したい任意のプログラムを新規で起動(Writer/Spreadsheets/Presentationいずれか)起動した画面左上のタイトルバーをクリック「開く」を選択起動したいファイルを選択して開く ファイルが読み取り専用に設定されている可能性 ファイルのアイコンを右クリック表示されたメニューより「プロパティ」を選択「属性」の項目で「読み取り専用」のチェックがオンの場合はオフにする プレビューウィンドウがオンに設定されている可能性 エクスプローラー上で、プレビューウィンドウがオンに設定されている場合は、ファイルを開く際にプレビューウィンドウ内でもファイルを起動していると判別されてしまい、読み取り専用になってしまう可能性がございます。OSによって設定方法が異なりますので、各OSの「プレビューウィンドウの非表示設定」をお試しください。 ファイルの保存場所がCドライブの直下である可能性 ファイルの保存場所として、ドキュメントやデスクトップ上ではなくご利用のPCのCドライブに直接保存されている場合に、ファイルは読み取り専用として起動してしまうことがございます。該当のファイルをドキュメント等に移動し、再度操作をお試しください。 一時ファイルによる影響の可能性 WPS Officeでは、PCのドキュメント内に「KingsoftData」という一時ファイルを保存するフォルダが作成されます。こちらのフォルダが正しく動作していないと、読み取り専用としてファイルが起動してしまうことがございます。下記手順より「KingsoftData」の削除をお試しください。 画面左下スタートボタンを右クリック「エクスプローラー」を開く「ドキュメント」を開く「KingsoftData」をフォルダごと削除 上記操作をお試しいただき、任意のファイルを正しく開くことができるかどうかご確認ください。

WPS Officeのシリアルキー(番号)を紛失してしまった

WPS Officeの購入方法によって、シリアルキー(番号)の確認方法が異なります。 キングソフトオンラインショップにて購入したシリアル番号を確認するには 注文履歴を確認いたしますので、以下の二点を wps@kingsoft.jp までメールにてお知らせください。1.おおよその購入時期2.購入時に登録したメールアドレス※お心当たりのメールアドレスが複数あれば、すべてお知らせください。 CD-RやUSBメモリのパッケージ製品で購入したシリアル番号を確認するには シリアルキー(番号)は、パッケージ内にシリアルキー(番号)が記載されたハガキ大のカードが同梱されているか、説明書の表紙にシール貼付されております。カードもしくは説明書を紛失された場合は、シリアルキー(番号)を確認することはできません。 POSA版のパッケージ製品で購入したシリアル番号を確認するには PIN交換サイトにアクセスし、パッケージに同梱されているカード記載のSBBPIN・メールアドレスをご入力ください。<PIN交換サイト>https://ex.pegasus2.jp/同じ内容のシリアルキー(番号)およびダウンロードURLが再発行されます。 Amazon、楽天など通販サイトでダウンロード版を購入したシリアル番号を確認するには 弊社ではシリアルキー(番号)を確認することはできません。各サイトにお問い合わせください。 パソコン購入時にシリアル番号が付いていた場合 パソコンと一緒にシリアルキー(番号)が記載されたハガキ大のカードが同梱されております。紛失の場合は、弊社ではシリアルキー(番号)を確認することはできません。

「ファイルの解凍に失敗しました」や「NSIS Error」と表示される

WPS Officeのインストーラーファイルの.exeファイルを実行すると、ファイルの解凍に失敗しました」や「NSIS Error」が表示される .exeファイルの実行をすると「ファイルの解凍に失敗しました」や「NSIS Error」が表示される場合は、exeファイルのダウンロードに失敗している可能性が考えられます。その原因として、管理者権限のないアカウントでログインをしている、Windows Smartscreenの影響が考えられます。管理者権限のあるアカウントでも正しくインストールができない場合は、最初にexeファイルダウンロード時にご利用になられたブラウザ以外のブラウザにて、再度ファイルのダウンロード、保存、実行をお試しください。なお、同様のエラーが発生する場合はWindows Smartscreenを無効化してから、再度ファイルのダウンロード、保存、実行をお試しください。 Windows Smartscreenを無効化する具体的な手順 Windowsスタートボタンを左クリックし「設定」のアイコンを選択「更新とセキュリティ」を選択「Windows セキュリティ」をクリック「アプリとブラウザーの制御」を選択し3つの項目をすべて「オフ」にしてからPCを再起動する PC再起動後、インターネットブラウザにて再度.exeファイルのダウンロード・保存後、ファイルの実行をしてインストールをお試しください。 また、Windows Smartscreenの無効化の手順につきましては、ご利用のOSやPCによって操作が異なる可能性がございますので、上記手順で操作ができない場合は、PCメーカーへお問い合わせください。

「ファイルが見つかりません。ファイル名を確認して再実行してください」と表示される

WPS Officeで作成したファイルを保存しようとすると「ファイルが見つかりません。ファイル名を確認して再実行してください」と表示される WPS Officeのいずれのソフトでも、作成したファイルを保存しようとすると「ファイルが見つかりません。ファイル名を確認して再実行してください」と表示される場合は、Windows Defenderが影響し、ファイルを正しく保存することができなくなっている可能性がございます。Windows Defender セキュリティセンターのコントロールされたフォルダーアクセスによってブロックされているアプリを許可し、再度保存をお試しください。なお、こちらの操作は弊社オフィスソフト上の操作ではなく、OSの設定の変更の操作となりますので、詳細な操作手順につきましてはご利用のPCメーカーへお問い合わせくださいませ。 許可するアプリケーションファイルの格納場所について 許可するアプリケーションファイルの格納場所は下記内容をご参照ください。WPS Writer/Spreadshees/Presentationいずれも格納フォルダは共通しております。ファイル名はそれぞれ異なります。 <格納場所> C:\Program Files (x86)\kingsoft\WPS Office\10.8.2.6694\office6 内※10.8.2.6694の部分はインストール済みのプログラムのバージョンによって異なります <ファイル名> Writer:wps.exeSpreadshees:et.exePresentation:wpp.exe 上記3点のアプリケーションによる、フォルダーアクセスの許可を行なってください。

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