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Blog Medium Image2020-12-22T19:45:17+09:00

WPS Office,KINGSOFT Internet Security の脆弱性に関するお知らせ

平素はWPS Officeをご利用いただき、誠にありがとうございます。 過去に販売をしておりましたWPS Office及びKINGSOFT Internet Securityにおきまして、脆弱性が確認されましたが、最新の製品におきまして解消されております事、ご報告申し上げます。 【影響を受けるシステム】 WPS Office バージョン10.8.0.6186より前のバージョンWPS Presentationバージョン11.8.0.5745より前のバージョンKINGSOFT Internet Security 9 Plus バージョン2010.06.23.247より前のバージョン 【詳細】 WPS Office バージョン10.8.0.6186において、WPS Install Application(wps.1.9.exe)と同じフォルダにshcore.dll というファイル名のマルウェアを配置すると、インストール時に自動的に読み込んでしまう恐れがあります。WPS Office バージョン10.8.0.6186において、悪意のあるDLLをWPS Install Application(体験版:wps.4.136.exe)と同じフォルダ(ブラウザ既定のダウンロードフォルダ)に保存し、WPS Officeを実行すると悪意のあるコードが実行されてしまう恐れがあります。WPS Presentation(wpp.exe)バージョン11.8.0.5745において、スライドショー形式ファイル(.pps)と同じフォルダに d3dx9_41.dllというファイル名のマルウェアを配置すると、スライドショー形式ファイルを実行時に自動的に読み込んでしまう恐れがあります。KINGSOFT Internet Security 9 Plus バージョン2010.06.23.247(バッチ2010.06.23.247)より前のバージョンにて、shellcode をメモリ上に作成し特定の入力操作を行うことで、カーネルモードスタックBOFによって非特権ローカルユーザーが特権昇格することが確認されました。 【対策方法】 下記、現行版製品におきまして、上記の脆弱性はすべて解消されております。該当製品をご利用の方につきましては最新製品へのお切り替えを推奨しております。 WPS Office2 for Windows(11.82.8498 公開:2020年5月)WPS Office 2 for Windows Premium Presentation (11.82.8498 公開:2020年5月)KINGSOFT Internet Security20 (11.1.6.121416.1905 公開:2020年11月) 【関連情報】 JVN#54046498 WPS Office のインストーラにおける任意のDLL 読み込みの脆弱性

2021年12月17日|Categories: サポートからのお知らせ|0 Comments

盗難対策機能マイページについて

KINGSOFT Mobile Securityおよびイオンスマホセキュリティで盗難対策機能の初期設定後、盗難対策機能は、下記専用サイトからご利用いただけます。 ●Android版 「盗難対策」専用サイトはこちらhttps://anmagkms.kingsoft.jp/management/login ●iOS版 「盗難対策」専用サイトはこちらhttps://magkms.kingsoft.jp/management/login

WPS Office for Macアップデート情報

弊社では皆様からのご要望を元にWPS Office for Macの機能追加やバグ修正等を行い、定期的なバージョンアップを行っています。 シリアル番号をお持ちの方は、プログラムを上書きインストールしていただくことで、アップデートが可能となります。 今後もユーザービリティと製品の品質向上を図るため、ユーザーの皆様からのご意見を反映させるべく定期的なバージョンアップを実施する予定です。 インストール手順は下記ご参照ください。 【Mac】WPS Office for Macのインストール手順について https://support.kingsoft.jp/wps/wps_mac/mac_install.html アップデート情報 バージョン番号:3.1.1(6365)更新日:2021/11/29 アップデート内容 Mac OS Montereyにてクラッシュする問題の修正Apple M1、M1 Pro、M1 Maxに対応PDF加工機能を追加差し込み印刷機能の追加バックアップセンターの最適化印刷用紙サイズの修正脆弱性の修正ツールボックス機能の追加(自動セル充填機能など)画面録画機能の追加HD画質での出力機能に対応その他バグ修正

2021年11月29日|Categories: WPS Office for Mac|0 Comments

WPS Office 2の動作環境について

WPS Office 2の動作環境は下記のとおりです。 WPS Office 2 動作環境 OSMicrosoft Windows 11/ 10/8.1 日本語版(32bit・64bit)※Windows 10Sモードは非対応です。※Windows 8につきましては、Windows 8.1にバージョンアップしてからご利用くださいCPU1GHz以上メモリ2GB以上HDD1.5GB以上の空き領域(推奨4GB以上)その他インターネット接続環境が必要です。 ※お客様のパソコンの環境が上記の動作環境を下回りますと、WPS Office 2は、正常に動作しない可能性がございます。※ メーカーPC以外の自作PCや、仮想環境では正常に動作しない可能性がございます。あらかじめご了承ください。※体験版が以下のページからダウンロードできます。お客様のパソコンで一度お試しください。 WPS Office 2 体験版をダウンロード すでにWPS OfficeやKINGSOFTOfficeをご利用のお客様は体験版はご利用いただけません。 ■新OS Windows11への対応について Windows11環境にてWPS Office 2の現在公開中のプログラムをインストールの上検証を行っておりますが、大きな問題はなく動作の確認ができております。しかしながら新OSとなりますので、今後のアップデート等により設定済の機能が正しく動作しない可能性や、プログラムに問題が発生する可能性もございます。その際は最新のWPS Office 2のバグの修正として、新しいバージョンでの改修を行ってまいります。また、ご利用のPCによっては旧OSからアップグレード作業をした場合に、プログラムの一部動作が遅くなったり、プログラムが強制終了することもございます。

【最新版公開中】回復No.1 Plusをお使いのお客様

回復No.1 Plusをご利用中のお客様は、下記のURLより最新版のアプリケーションをインストールできます。   ▼最新版 ここからインストール   製品詳細につきましては、株式会社テレステーション様が運営する「月額ドットコム」のホームページでもご確認いただけます。 ホームページはこちら

【最新版公開中】イオンスマホセキュリティをお使いのお客様

イオンスマホセキュリティをご利用中のお客様は、下記のURLより最新版のアプリケーションをインストールできます。   ▼最新版 https://aeonmobile.jp/apk/asecselect.html   製品詳細につきましては、イオンモバイル様のホームページでもご確認いただけます。 ホームページはこちら

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