1台のパソコンに複数のオフィスソフトのシリアル番号を入力された場合について
WPS Officeにつきましては、シリアル管理の画面にて複数のシリアル番号の入力自体は可能ですが、オフィスソフトで認証されるのは常に1つのシリアル番号となります。 現在認証されているシリアル番号以外については、(未認証)と表示される場合がありますが、シリアル番号自体が無効になってしまった訳ではございません。 (未認証)と表示されるシリアル番号を他のパソコンに入力していただき、それぞれのパソコンでオフィスソフトをご利用いただく事ができます。 ※お持ちのシリアル番号によっては別途プログラムの入れなおしが必要となる場合がございます。 シリアル番号について不明な点がございましたら、サポートセンターまでお問い合わせください。
WPS Office2 POSA版を購入した場合のインストール方法
WPS Office2 POSA版のインストール手順 所要時間: 10分. 店頭販売されているWPS Office パッケージ製品で、POSA版の場合は、以下の方法で事前にシリアル番号を発行し、製品のダウンロード・インストールをおこなってください。 1.PINを取得する PIN交換サイトにアクセスし、カードに記載されている「SBBPIN」とお客様のメールアドレスを入力し「PINを取得する」ボタンをクリックします。PIN交換サイトhttps://ex.pegasus2.jp/ 2.正規PIN(ライセンスコード)をメモする 「PINを取得する」ボタンの下に、「正規PIN(ライセンスコード)」が表示されます。このシリアル番号をプリントアウトしたり、メモをとっておきます。 3.WPS Office 2製品ダウンロードサイトへ「正規PIN(ライセンスコード)」を入力する WPS Office 2製品ダウンロードサイトのフォームに正規PIN(ライセンスコード)を入力します。https://www.kingsoft.jp/office/switching/windows.html 4.インストールファイルをダウンロード・実行する 「確認」をクリック後表示される「ダウンロード」のボタンをクリックし、ダウンロード・実行してください。 5.「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら許可をする。 ファイルをクリックしインストールを実行すると「ユーザーアカウント制御」画面が表示されますので、「はい」をクリックします。(OSによって表示が異なります)※PCのセキュリティレベルによってはこの画面が表示されない場合もございます。※PCのセキュリティによっては「WindowsによってPCが保護されました」と表示される場合がございます。この場合は「詳細情報」をクリックし、「実行」をすることで次の画面に進みます。 6.ライセンス契約書に同意をし、インストールを進めます。 「インストールウィザード」の画面が表示されましたら、ライセンス契約書を確認のうえ、「このライセンス契約書に同意します」にチェックを入れ「インストール」をクリックします。 7.インストールが始まります。 インストール中は電源を切らないでください。システムを正常に起動できなくなる恐れがあります。 8.インストール完了 「インストールが完了しました」と表示されましたら、右上のバツボタンで閉じてください。 9.デスクトップ画面またはスタートメニューをご確認ください デスクトップ画面またはスタートメニューに「WPS Office」のアイコン、フォルダが表示されていることを確認できましたら、いずれかのソフトを起動します。 10.ユーザー情報を登録する 初めてWPS Officeをご利用になる場合は、ドキュメントのユーザー情報の画面が表示されます。内容を入力してOKを押してください。 11.シリアル番号を登録する シリアル管理の画面が表示されます。PIN交換サイトで取得した正規PIN(シリアル番号)25桁を半角英数字にてご入力ください。※体験版としてプログラムが起動したり、「体験期間は終了しました」と表示される場合は、体験版またはビューワーモードでプログラムを起動し、「新規作成」をクリックしてください。 【体験版として起動してしまう場合】の登録手順 新規作成画面にて、画面右上の×ボタンの近くにある歯車のマークをクリックし、「シリアル管理」を選択します。 シリアル管理より番号を入力する 正規PIN(シリアル番号)を入力後、OKボタンをクリックして操作は完了となります。
WPS Office 2 製品種別一覧
WPS Office 2には下記種別がございます。 Personal Edition - WPS Office 2 for WindowsStandard Edition - WPS Office 2 for WindowsStandard Plus - WPS Office 2 for Windows Personal Plus- WPS Office 2 for Windows Gold Edition - WPS Office 2 for Windows(現在は販売しておりません)Platinum Edition - WPS Office 2 for Windows(現在は販売しておりません) 種別によってご利用可能なプログラムが異なりますので、製品種別一覧をご確認ください。 <Standard Edition - WPS Office 2 for Windows > 販売価格(税込)5,690 円利用可能なプログラムWriter/Spreadsheets/Presentation※ワープロ(Writer)+表計算(Spreadsheets)+プレゼンテーション(Presentation)VBA機能非対応利用可能なフォント基本フォント11書体(29種類) <Personal
WPS Spreadsheetsで改ページプレビューを表示して印刷範囲を確認する
所要時間: 3分. WPS Spreadsheetsで改ページプレビューを使用して実際に印刷されるページの印刷範囲を確認することができます。 「改ページプレビュー」をクリックする。 WPS Spreadsheetsを開き、「表示」タブ内の「改ページプレビュー」をクリックします。 印刷範囲を確認する。 青く表示されている範囲が印刷範囲となります。 「改ページプレビュー」を解除する 「改ページプレビュー」の左隣にある「標準」をクリックすると元の画面に戻ります。
WPS Office2のバックアップファイルの場所について
所要時間: 5分. WPS Officeでは強制終了などの際にバックアップファイルを作成していますので、バックアップファイルの場所を表示するには以下の手順を行ってください。 「ドキュメントの回復」をクリックする。 ファイルメニューより、「ドキュメントの回復(K)」をクリックします。 ドキュメントの回復内の「表示」をクリックする。 右側のワークウィンドウ内に「ドキュメントの回復」が表示されますので、「表示」をクリックします。 バックアップファイルが表示されます。 ファイルのパスはC:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\kingsoft\office6\backupになります。※隠しフォルダとなっているため、エクスプローラーで表示する場合は、隠しフォルダを表示してください。
KINGSOFTOffice2013で利用していた色を最新版でも設定したい場合
所要時間: 3分. KINGSOFTOffice2013で使用されていたカラーパレットの色を、最新のバージョンでも再現をしたい場合は、下記よりファイルをダウンロードし操作をお試しください。 「2013カラーパレット.xlsx」をダウンロードし保存 2013カラーパレットを設定しているファイルをダウンロードし、保存してください。2013カラーパレット.xlsx .WPS Spreadsheetsを起動し、ファイルを開きます。 .WPS Spreadsheetsを起動し、画面左上のメニューバーの「開く」より「2013カラーパレット.xlsx」を開きます。 利用したい色のセルを選択 利用したい色のセルを右クリックし「セルの書式設定」を選択表示されたメニューより「塗りつぶし」タブを選択後、「その他の色(M)」→「ユーザー設定」タブへ進みます。「ユーザー設定」タブを選択し、下部に表示されたRGB数値をご確認ください 選択した色を使用したいファイルに移動し、設定をしたい文字や図形を選択 フォントの色や塗りつぶしの色のアイコンより「その他の色(M)」→「詳細設定」タブを表示し、RGB数値を7.の手順で確認をした値に変更し、OKボタンをクリックします。 セルをそのままファイルへコピーしたり、スポイト機能を利用しても設定ができます。