WPS Presentation、WPS Writerでグラフを挿入する
所要時間: 5分. WPS Officeでグラフを挿入するには以下の手順を行ってください。WPS Presentationを例に説明しますがWPS Writerでも方法は同じです。 グラフメニューをクリックする 画面上部の「挿入」タブから「グラフ」アイコンをクリックします。 グラフの種類を選択する。 「グラフの挿入」ダイアログボックスから作成したいグラフの種類を選び、「OK」をクリックします。 グラフが挿入されます。 編集画面にグラフが挿入されます。 データの編集を行う。 「グラフツール」の「データ編集」アイコンをクリックします。 WPS Spreadsheetsで表データの編集を行う。 Spreadsheetsが起動します。グラフのデータを入力しします。入力が完了したら、Spreadsheetsを閉じてください。 グラフにデータが反映されます。 Spreadsheetsで編集したデータがグラフに反映されます。 WPS Writerの場合、「レイアウト」タブから「テーマ」アイコンをクリックすると、簡単にグラフの色のテーマを変更できます。
WPS Presentationでビデオ・音楽のトリミングを行う
所要時間: 5分. WPS Presentation で音楽やビデオのトリミングをする場合は下記手順をお試しください。 「サウンド（ビデオ）のトリミング」をクリックする 挿入したオブジェクトを右クリックして「サウンド（ビデオ）のトリミング」をクリックします。 開始時間と終了時間を設定する。 サウンドのトリミングツールが表示されるので、開始時間と終了時間の範囲を設定しOKをクリックします。
WPS Spreadsheetsで複合グラフを作成する
所要時間: 5分. WPS Spreadsheetsでは複合グラフを簡単に作成することができます。 「挿入」タブ内の「グラフ」をクリックする。 グラフにしたい範囲の一部または全ての範囲を選択し、「挿入」タブ内の「グラフ」をクリックします。 複合グラフの種類と第二軸の設定を行う。 グラフの挿入ダイアログボックス内の「複合グラフ」を選択し、「グラフの種類」と「第2軸項目」の設定を行います。 WPS Spreadsheets内に複合グラフが作成されます。 グラフの設定でOKをクリックすると、WPS Spreadsheets内に複合グラフが作成されます。
WPS Writer で文字数と行数の指定を行う
WPS Writer で文字数と行数の指定を行うにはページ設定メニューより設定を行います。 「ページ設定」を開く。 「レイアウト」メニューから「ページ設定」を選択します。 「ドキュメント グリッド」の設定を行う。 「ドキュメント グリッド」のタブを表示し、「グリッド設定」項目内の「行グリッド線と文字グリッド線の設定」にチェックを入れます。「行あたりの文字数」、「ページあたりの文字数」を設定し、OKをクリックします。
最近使ったWPS Officeファイルの表示を削除する
WPS Officeでは「最近使ったファイル」が表示され、繰り返し作業をする場合、簡単にアクセスできるようになっています。「最近使ったファイル」の表示を削除するには、以下の手順を行ってください。 リストから削除をクリックする。 最近使用した各ファイルの右横にあるバツボタンをクリックします。 履歴が削除される。 履歴の項目リストから表示が消えます。
PDFファイルの作成方法
所要時間: 3分. WPS Office各ソフトからPDFファイルを作成する場合は以下のいずれかから操作を行ってください。 クイックメニューから操作する場合 メニュー内の「PDF」アイコンをクリックします。 ファイルメニューから操作する場合 ファイルメニューの「PDFファイルとして出力」をクリックします。 出力の設定を行う PDFファイルとして出力のダイアログボックスが表示されましたら、保存先や出力オプションを設定して「OK」をクリックするとPDFが作成されます。
