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Blog Medium Image2020-12-22T19:45:17+09:00

新たなランサムウェア「Petya」亜種にご注意ください

現在、ヨーロッパを中心に甚大な被害を与えている、ランサムウェア「Petya」亜種の攻撃が報道されています。 今回の亜種については、ファイルの暗号化だけではなく、MBRという端末のOSが起動する前のファイルにも影響を与える可能性があり、感染すると、マシンの起動自体ができなくなる場合もあります。 感染を防ぐには、以下の点をご確認・ご徹底ください。 ・Windows Updateの実施やお使いのソフトウェアを最新の状態にすること。 ・見知らぬメールのURLリンクや添付ファイルを開かない事。   KINGSOFT Internet Securityでランサムウェアを検知すると、このような画面が表示されます。 <危険なプログラムをダウンロードした時>   <危険なプログラムをパソコンにコピーした時や実行した時> このような画面が表示されましたら、ネットワークを切断し、すぐに「削除」ボタンを押して危険なプログラムを削除してください。   不明な点がございましたら、サポートセンターまでお問い合わせください。      

ランサムウェアを検知した場合

世界各国で大規模な攻撃が確認されているランサムウェアの「Wannacry」はWindows の脆弱性を攻撃し感染させるタイプのものです。 しかし言葉巧みなメールにウイルスが添付されているなど、ランサムウェアの攻撃方法は様々です。 感染を防ぐには、以下の点をご確認・ご徹底ください。 ・Windows Updateの実施及びお使いのソフトウェアを最新の状態にすること。 ・不明なメールのURLリンクや、添付ファイルを開かないこと。   KINGSOFT Internet Securityでランサムウェアを検知した場合、このようなポップアップが表示されます。 <危険なプログラムをダウンロードした時>   <危険なプログラムをパソコンにコピーした時や実行した時>   このような画面が表示されましたら、ネットワークを切断し、すぐに「削除」をクリックして、危険なプログラムを削除してください。   KINGSOFT Internet Securityはクラウドスキャンを行うため、インターネットに接続しているパソコンでは上記の警告メッセージでパソコンを保護します。 インターネットに接続していない状態でプログラムが実行されると、このようなメッセージが表示され、危険なプログラムを停止させます。 「すぐに中止」をクリックして、危険なプログラムを終了させてください。   不明な点がございましたら、サポートセンターまでお問い合わせください。  

ランサムウェア WannaCry 2.0の攻撃ポートをブロックする方法

世界各地で被害が発生しているランサムウェア「WannaCry 2.0」はWindowsのポート445を利用して、不正なプログラムを侵入させます。ポート445をブロックする手順を以下にご案内します。 1.ネットワーク回線をOFFにする。 LANケーブルを外す、無線LANをオフにするなどして、ネットワークを完全に切断してください。 2.コントロールパネルを開き、「システムとセキュリティ」をクリックします。 3.「Windows ファイアウォール」をクリックします。 4.「Windows ファイアウォールの有効化または無効化」をクリックします。 5.「Windowsファイアウォール」が有効であることを確認してください。 有効の場合は「OK」をクリックします。 6.元の画面に戻り、「詳細設定」をクリックします。 7.「受信の規則」をクリックし、「新しい規則」をクリックします。 8.「ポート」を選択し、「次へ」をクリックします。 9.特定のローカルポートに「445」と入力し、「次へ」をクリックします。 10.「接続をブロックする」をクリックして、「次へ」をクリックします。 11.全てにチェックがついていることを確認して、「次へ」をクリックします。 12.任意の名前を付け(例:smb)「完了」をクリックすると設定完了です。 ※上記は現在攻撃に利用されているポート445についての説明ですが、ポート135〜139についても同様の手順で設定することをおすすめします。 ※上記のWindows の脆弱性については、すでにWindows Updateにて対応済みです。Windows Updateをまだ行われていない方は、ネットワークに接続してすぐにWindows Updateを実施してください。 また、ランサムウェアについては、メールを利用して拡散させる事が多くなっております。以下の点にご注意ください。 差出人が不明なメールは開封しない、URLをクリックしない、添付ファイルを開かない。添付ファイルを開く時は、細心の注意を払うこと。 もし、ランサムウェアに感染してしまった場合は、以下の方法をお試しください。 バックアップから復元する。復元できない場合は、キングソフトサポートセンターにご相談ください。

大規模サイバー攻撃にご注意ください

2017年5月12日から諸外国において病院や大手企業を狙ったサイバー攻撃が多数発生しております。イギリスでは医療機関等の情報システムがダウンするなどの被害が報告されており、5月13日現在、被害を受けた国は日本を含め、世界100ヶ国に上るのとの報道がなされています。 今回のサイバー攻撃は「ランサムウェア」と言われるマルウェアによるものです。ランサムウェアは、コンピュータファイルを暗号化・復号ロックを行い、ロックを解除するために仮想通貨「ビットコイン」による身代金(ランサム)を要求する内容をコンピュータの画面上に表示させ、支払わなければ暗号化されたデータが全て削除するように作られている、とのことです。   今回の攻撃はWindowsの脆弱性をついたものです。感染を防ぐため、早急にWindows Updateを実施していただくことを強くおすすめいたします。 Windows Updateの手順は以下の通りです。 <Windows 7の場合> 1.スタートをクリックして、コントロールパネルを選択します。 2.システムとセキュリティからWindows Updateを選択します。 3.左上の「更新プログラムの確認」ボタンをクリックします。 4.利用可能な更新プログラムが検出された場合は「更新プログラムのインストール」ボタンをクリックします。 5.「今すぐ再起動」ボタンが表示された場合は、クリックするとコンピュータが自動的に再起動して更新プログラムのインストールが始まります。   <Windows 8.1の場合> 1.スタートボタンを右クリックして「コントロールパネル」を選択します。 2.システムとセキュリティからWindows Updateを選択します。 3.左上の「更新プログラムの確認」ボタンをクリックします。 4.利用可能な更新プログラムが検出された場合は「更新プログラムのインストール」ボタンをクリックします。 5.「今すぐ再起動」ボタンが表示された場合は、クリックするとコンピュータが自動的に再起動して更新プログラムのインストールが始まります。

WPS Office for AndroidでPremium版対応のシリアル番号を入力する方法

WPS Office for AndroidでPremium版またはKINGSOFT Office for Android対応の英数字12桁のシリアル番号を入力する場合は下記手順をお試しください。 マルチライセンス用のシリアル番号をお持ちの方 パソコン向けのWPS Officeのライセンスで「マルチライセンス」と記載されているハイフンを含む英数字29桁のシリアル番号(ハイフンにつきましては、下記のページの操作をおこなってください。 WPS Office for Androidにて広告を非表示にする方法 https://support.kingsoft.jp/wps/wps_app/wpsfanoad.html 所要時間: 5 minutes. WPS Office for AndroidでPremium版またはKINGSOFT Office for Android対応の英数字12桁のシリアル番号を入力する手順。 WPS Officeのアプリを起動する WPS Officeのアプリをタップして起動してください。初めて使用する場合は、「使用開始」をタップしてください。 端末の変更を許可する。 Android6.0以上の端末では、許可を求める画面が表示されます。「許可」をタップしてください。 WPSアカウントを作成する。 WPSアカウントを作成します。画面下部のアカウントをタップし、「WPSへログイン」を選択してください。 アカウントを作成する。 アカウントサインイン画面が表示されますので、サインアップをタップし、アカウントを作成または連携してログインを行ってください。GoogleアカウントやFacebookアカウント等と連携し、ログインされることを推奨しております。WPS アカウントの作成方法https://support.kingsoft.jp/wps/wps_app/wpsaccount.html シリアル番号を入力する。 設定したメールアドレスでサインインし、「アップグレード」をタップ後、画面下部の「シリアル番号の入力」からシリアル番号を入力してください。 以上でシリアル番号の認証作業は終了です。

2017年4月14日|Categories: WPS Office for iOS・Android|0 Comments

WPS Officeで選択できる用紙サイズが少ない場合

選択できる用紙サイズが表示されない場合 WPS Officeでページ設定にて選択できる用紙サイズが表示されず、希望の用紙サイズが選択できない場合がございます。選択できる用紙の種類は、通常使うプリンタで設定されているプリンタで使用できる用紙のサイズが表示されます。 選択できる用紙サイズが少ない場合 コントロールパネルの「デバイスとプリンター」を見て、お使いのプリンタが通常使うプリンタに設定されているかどうかご確認ください。 設定されていても、用紙サイズが表示されない場合 設定されていても、用紙サイズが表示されない場合は、お使いのプリンタのドライバの最新バージョンを再インストールしてください。

2017年4月2日|Categories: インストール後のトラブル|0 Comments
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