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Blog Medium Image2020-12-22T19:45:17+09:00

大規模通信障害による影響について

平素はキングソフト製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 2017年8月25日、正午ごろより日本国内で大規模な通信障害が発生しております。 一部のユーザー様につきましては、ページが表示されない、ダウンロードができないなどが発生する可能性がございます。 そのような場合は、誠に恐れ入りますが、しばらく時間をおいて再度お試しいただきますよう、お願い申し上げます。   キングソフトサポートセンター  

2017年8月25日|Categories: サポートからのお知らせ|0 Comments

【7/7更新】Kingsoft office for Android・WPS Office for Androidで、Google Driveにログインできない不具合について

6月頃から、Kingsoft office for Android・WPS Office for Androidにおきまして、Google Driveにログインができない不具合が発生しておりました。 ご利用中のユーザー様にご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。 不具合につきましては、WPS Office for Androidバージョン10.3.3にて修正済みでございます。 WPS Office for Androidにて改修を行いましたため、Kingsoft office for Androidをご利用中のお客様につきましては、Google PlayストアからWPS Office for Androidのダウンロード・インストールを行い以下手順を実施してください。 ■Kingsoft office for Androidのシリアル番号(マルチライセンス含む) 以下のURLからWPS Premium版へのアップグレードの手順を行ってください。 https://www.kingsoft.jp/office/multi/multi-android.html ■KINGSOFT Office Keyをご利用の方 以下のURLから1年間広告非表示となるシリアル番号版の発行を行い、WPS Premium版へのアップグレードの手順を行ってください。 https://www.kingsoft.jp/office/switching/android.html ■Kingsoft office for Androidの体験版をご利用の方 シリアル番号の認証は不要です。 不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問い合わせください。 お問い合わせ先 キングソフトサポートセンター 0570-008230(平日10:00-17:00) wpsfa@kingsoft.jp

2017年7月7日|Categories: WPS Office for iOS・Android|0 Comments

新たなランサムウェア「Petya」亜種にご注意ください

現在、ヨーロッパを中心に甚大な被害を与えている、ランサムウェア「Petya」亜種の攻撃が報道されています。 今回の亜種については、ファイルの暗号化だけではなく、MBRという端末のOSが起動する前のファイルにも影響を与える可能性があり、感染すると、マシンの起動自体ができなくなる場合もあります。 感染を防ぐには、以下の点をご確認・ご徹底ください。 ・Windows Updateの実施やお使いのソフトウェアを最新の状態にすること。 ・見知らぬメールのURLリンクや添付ファイルを開かない事。   KINGSOFT Internet Securityでランサムウェアを検知すると、このような画面が表示されます。 <危険なプログラムをダウンロードした時>   <危険なプログラムをパソコンにコピーした時や実行した時> このような画面が表示されましたら、ネットワークを切断し、すぐに「削除」ボタンを押して危険なプログラムを削除してください。   不明な点がございましたら、サポートセンターまでお問い合わせください。      

ランサムウェアを検知した場合

世界各国で大規模な攻撃が確認されているランサムウェアの「Wannacry」はWindows の脆弱性を攻撃し感染させるタイプのものです。 しかし言葉巧みなメールにウイルスが添付されているなど、ランサムウェアの攻撃方法は様々です。 感染を防ぐには、以下の点をご確認・ご徹底ください。 ・Windows Updateの実施及びお使いのソフトウェアを最新の状態にすること。 ・不明なメールのURLリンクや、添付ファイルを開かないこと。   KINGSOFT Internet Securityでランサムウェアを検知した場合、このようなポップアップが表示されます。 <危険なプログラムをダウンロードした時>   <危険なプログラムをパソコンにコピーした時や実行した時>   このような画面が表示されましたら、ネットワークを切断し、すぐに「削除」をクリックして、危険なプログラムを削除してください。   KINGSOFT Internet Securityはクラウドスキャンを行うため、インターネットに接続しているパソコンでは上記の警告メッセージでパソコンを保護します。 インターネットに接続していない状態でプログラムが実行されると、このようなメッセージが表示され、危険なプログラムを停止させます。 「すぐに中止」をクリックして、危険なプログラムを終了させてください。   不明な点がございましたら、サポートセンターまでお問い合わせください。  

ランサムウェア WannaCry 2.0の攻撃ポートをブロックする方法

世界各地で被害が発生しているランサムウェア「WannaCry 2.0」はWindowsのポート445を利用して、不正なプログラムを侵入させます。ポート445をブロックする手順を以下にご案内します。 1.ネットワーク回線をOFFにする。 LANケーブルを外す、無線LANをオフにするなどして、ネットワークを完全に切断してください。 2.コントロールパネルを開き、「システムとセキュリティ」をクリックします。 3.「Windows ファイアウォール」をクリックします。 4.「Windows ファイアウォールの有効化または無効化」をクリックします。 5.「Windowsファイアウォール」が有効であることを確認してください。 有効の場合は「OK」をクリックします。 6.元の画面に戻り、「詳細設定」をクリックします。 7.「受信の規則」をクリックし、「新しい規則」をクリックします。 8.「ポート」を選択し、「次へ」をクリックします。 9.特定のローカルポートに「445」と入力し、「次へ」をクリックします。 10.「接続をブロックする」をクリックして、「次へ」をクリックします。 11.全てにチェックがついていることを確認して、「次へ」をクリックします。 12.任意の名前を付け(例:smb)「完了」をクリックすると設定完了です。 ※上記は現在攻撃に利用されているポート445についての説明ですが、ポート135〜139についても同様の手順で設定することをおすすめします。 ※上記のWindows の脆弱性については、すでにWindows Updateにて対応済みです。Windows Updateをまだ行われていない方は、ネットワークに接続してすぐにWindows Updateを実施してください。 また、ランサムウェアについては、メールを利用して拡散させる事が多くなっております。以下の点にご注意ください。 差出人が不明なメールは開封しない、URLをクリックしない、添付ファイルを開かない。添付ファイルを開く時は、細心の注意を払うこと。 もし、ランサムウェアに感染してしまった場合は、以下の方法をお試しください。 バックアップから復元する。復元できない場合は、キングソフトサポートセンターにご相談ください。

大規模サイバー攻撃にご注意ください

2017年5月12日から諸外国において病院や大手企業を狙ったサイバー攻撃が多数発生しております。イギリスでは医療機関等の情報システムがダウンするなどの被害が報告されており、5月13日現在、被害を受けた国は日本を含め、世界100ヶ国に上るのとの報道がなされています。 今回のサイバー攻撃は「ランサムウェア」と言われるマルウェアによるものです。ランサムウェアは、コンピュータファイルを暗号化・復号ロックを行い、ロックを解除するために仮想通貨「ビットコイン」による身代金(ランサム)を要求する内容をコンピュータの画面上に表示させ、支払わなければ暗号化されたデータが全て削除するように作られている、とのことです。   今回の攻撃はWindowsの脆弱性をついたものです。感染を防ぐため、早急にWindows Updateを実施していただくことを強くおすすめいたします。 Windows Updateの手順は以下の通りです。 <Windows 7の場合> 1.スタートをクリックして、コントロールパネルを選択します。 2.システムとセキュリティからWindows Updateを選択します。 3.左上の「更新プログラムの確認」ボタンをクリックします。 4.利用可能な更新プログラムが検出された場合は「更新プログラムのインストール」ボタンをクリックします。 5.「今すぐ再起動」ボタンが表示された場合は、クリックするとコンピュータが自動的に再起動して更新プログラムのインストールが始まります。   <Windows 8.1の場合> 1.スタートボタンを右クリックして「コントロールパネル」を選択します。 2.システムとセキュリティからWindows Updateを選択します。 3.左上の「更新プログラムの確認」ボタンをクリックします。 4.利用可能な更新プログラムが検出された場合は「更新プログラムのインストール」ボタンをクリックします。 5.「今すぐ再起動」ボタンが表示された場合は、クリックするとコンピュータが自動的に再起動して更新プログラムのインストールが始まります。

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